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小さなお墓KOBOとは|手元供養でお墓を持たない新しい選択を

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お墓や供養に対する価値観が変わりつつある今、「手のひらサイズの供養」や「自宅でできる手元供養」が注目を集めています。

特におひとりさまや後継者のいない私たちにとって、お墓を持つことは大きな負担になりがちです。そんな中、場所を取らず、心に寄り添う供養を可能にするのが「小さなお墓KOBO」です。

本記事では、小さなお墓KOBOの魅力や設置のポイント、おすすめの理由について詳しくご紹介します!

ガラス製のステキなお墓なので、ぜひ知ってほしい供養の形です!

手元供養とは

手元供養とは、亡くなった方のお骨を自分の身近なところに保管して供養することです。一般的にお骨は焼いたあと、骨壷に入れてお墓に納骨されますが、手元供養では遺骨の全部か一部を手元に残します。

伝統的なお墓に納骨する代わりに、自分の生活空間で故人を偲ぶことができるため、注目を集めています。手元供養には、小さい骨壷に納めたりペンダントなどのアクセサリーにして身につけたり、さまざまなスタイルがあり、ライフスタイルに合わせた自由な供養が可能です。

核家族化・未婚率の上昇などでお墓の継承者がいない方には、お墓を持たない選択をする方も増えています。

小さなお墓KOBOはガラス製のかわいいお墓

手元供養の方法の一つ「小さなお墓KOBO」はとても小さくてかわいいデザインのお墓です。必要最小限のスペースに設置でき、維持費や管理の負担も軽減されるため、現代のおひとりさまや核家族にとって心強い存在となっています。

百聞は一見にしかず!実際のお墓を見てみましょう!

カラフルなクリスタルガラス

 商品名Jewel Glass ” You and I “ 001
 素材クリスタルガラス
 サイズ高さ 110mm 横 90mm
 クリエイター木村 幸愛 (幸愛硝子)
 製法吹きガラス
引用:小さなお墓KOBO

「クリスタルガラス」を使用して、吹きガラスで作られた小さなお墓です。透明度が高くカラフルなかわいいデザインが「お墓」を感じさせずステキです。

作者は「幸愛硝子(ユキエガラス)」の木村幸愛さん。ガラスの街として有名な北海道の小樽にある、工房で一つひとつ心を込めて手作りされています。

作品名の「You and I 」はスティーヴィー・ワンダーの曲からインスピレーションを受けて作成されたとのことです。

ステキな願いを込めて作られていますね!

沖縄の海をイメージした琉球ガラス

 商品名Voice of the sea 〜海の声〜
 素材琉球ガラス
 サイズ高さ 高さ110mm 横80mm
 クリエイター屋良 彰 (UMIKAZE)
 製法吹きガラス
引用:小さなお墓KOBO

琉球ガラス工房「海風(UMIKAZE)」で腕のある職人たちにより、心を込めて作られている小さなお墓。「Voice of the sea 〜海の声〜」は沖縄の海をイメージして作られており、頭に天使の羽がデザインされています。

沖縄の伝統工芸である琉球ガラス製品の小さなお墓は、南国沖縄の海が目に浮かぶ独特な美しさです。

沖縄や海に思い出がある方にピッタリかも!

雲母がちりばめられた雫の形

 商品名キララ雫
 素材クリスタルガラス
 サイズ高さ 高さ110mm 横90mm
 クリエイター越中 真知子 (猿江ガラス)
 製法吹きガラス
引用:小さなお墓KOBO

キララ雫」は雫の形に桜の花びらが舞っているステキなデザイン。ガラスに雲母をちりばめることにより、キラキラ輝くピンクの桜の花びらが表現されています。

製作者は東京都の江東区にある猿江ガラスのクリエーターです。猿江ガラスは世界的に評価されている工房で、創業者の越中真知子さんの作品は国の重要文化財や有名レストラン・高級ホテルなどの作品も手がけているそうです!

高級感がありスタイリッシュなお墓!

立体感のある美しいサンドブラスト製法

 商品名楓(クリア)
 素材クリスタルガラス
 サイズ高さ 高さ90mm 横80mm
 クリエイター森山 みちる(チルチルチップガラス工房)
 製法サンドブラスト
引用:小さなお墓KOBO

落ち着いた雰囲気の「楓(クリア)」はこれまでの吹きガラスの製法と違い「サンドブラスト」という技法で作成されています。サンドブラストとは砂をガラスに吹き付けて彫刻をする加工法です。

表面を砂で削ることで、ガラスの表面に美しいデザインを浮かび上がらせます。サンドブラスト特有の立体的なデザインが魅力的です。

落ち着いた雰囲気がステキ!

>>小さなお墓KOBOのサイトを見てみる

小さなお墓KOBOが選ばれる理由

少子高齢化が進む中、後継者問題や経済的な負担から、伝統的なお墓を持つことにハードルを感じる人が増えています。小さなお墓KOBOは、次のようなニーズに応えています。

手元供養の方法はいろいろありますが、KOBOの魅力をもう少し深掘ってみます!

維持管理が簡単

小さなお墓KOBOは、従来のお墓に比べてお手入れが非常に簡単です。通常のお墓のように広大な敷地を必要とせず、雑草取りや清掃などをする必要もありません。また、都市部の限られた霊園スペースにも対応できるコンパクト設計のため、将来的な参拝の負担も軽減できます。

日々の生活に追われる中でも、無理なく故人を偲び続けることができるのが大きな魅力です。

費用負担が軽い

一般的なお墓は建墓費用や年間管理費が高額になることが多いですが、小さなお墓KOBOは初期費用・維持費ともにリーズナブルです。必要最小限の出費で、大切な供養の場を持つことができるため、経済的な負担を抑えたい方にぴったりです。

デザイン性が高く部屋になじむ

形やデザインにとらわれず、自分らしいスタイルで供養できるのも小さなお墓KOBOの魅力です。ナチュラルテイストやモダンなデザインなど、ライフスタイルや価値観に合わせた自由な選択が可能です。

手元供養は遺骨を自分の身近なところに保管するものなので、
お部屋にあっても違和感なくなじむ方がより身近に置いておきやすいですよね。

最近の家屋は、お仏壇が置いてあるような昔ながらの和室は少なくなりました。KOBOはいかにも骨壷と分かるようなデザインではなく、インテリアとしても使用できるスタイリッシュなデザイン。サイズも小さいのでどんな場所でもマッチします。

心を込めて手作りされている

KOBOの小さなお墓は、一つひとつ心を込めて手作されています。

大切な人の遺骨なので機械で量産されたものではなく、心を込めて丁寧に作られたお墓に納めたいですよね。

KOBOは、著名なクリエーターさんによりこだわって作られたお墓です。

手作りの温かみが伝わるガラス製のお墓に、大切な遺骨を納めることができます。

粉骨・海洋散骨サービスを一緒に依頼できる

小さなお墓KOBOでは、希望に応じて海洋散骨サービスを一緒に依頼できます。

散骨は遺骨を粉砕し海や山などにまく埋葬方法で、新しい供養の形として注目されています。日本では人が亡くなった後、火葬された後にお墓に納められるのが通常ですが、最近では遺骨を散骨してほしいと希望する方が増えています。

小さなお墓KOBOでは、入り切らなかった遺骨を海に散骨して供養してくれるサービスをトータルでサポートしてくれます。全ての遺骨を散骨される方もいますが、お墓がなければ手を合わせる場所がないため後で寂しさを感じてしまう場合もあります。後悔しないようにKOBOで一部を手元供養で残しておくと安心です。

壊れた場合無償で直してくれる

KOBOではお墓が壊れてしまった場合、修復可能な状態であれば無償で修復してもらえます。しかも、修復不可能な場合は、送料を負担すれば商品を半額で譲ってくれるんです!

壊れやすいガラス製品なので不意に起こってしまう破損事故は心配ですよね…購入時だけでなく購入後のサポートも手厚いのはありがたいです。

小さなお墓KOBO利用の流れ

ここからは遺骨を「小さなお墓KOBO」に納めるまでの手続きを解説します。

今なら、KOBOと粉骨をセットで購入すると、
通常25,000円の海洋散骨を0円で行ってもらえます!

step
2
遺骨を送付する

配送キット(税抜¥3,000 )」を申し込んだ方には、遺骨を配送するためのキットが送られてきます。

配送キットの内容

  • 返信用BOX
  • エアクッション
  • ガムテープ
  • ビニール袋
  • ゆうパック送り状
  • 遺骨の送り方説明書

遺骨の配送ができる運送業者は今のところ日本郵便だけで、他の運送業者では受付けていないので注意が必要です。

自分で準備するのも可能ですが、遺骨に合う箱を探すのが大変な場合もあるのでキットが送られてくるとスムーズに配送できます。キットには梱包に必要な全ての物と、ゆうパックの送り状も入っています。

配送キットには遺骨の送料も含まれているのでお得!

step
3
遺骨を粉砕する

徹底した衛生管理をした清潔な空間で手作業による粉骨がされます。自宅で供養するだけであればある程度細かく粉骨すれば問題ありませんが、散骨を申し込んでいる場合は、2mm以下のパウダー状に粉骨する必要があります。

粉骨は一体ごとに作業され、使用した器具も毎回洗浄されているので他の方の遺骨が混ざることがないので安心です。

step
4
遺骨がKOBOに納められる

粉骨されたら、選んだお気に入りのKOBOの中へ納められます。KOBOの中に遺骨が入ったら、特殊な樹脂を塗った後に紫外線を当てて接着します。

化学反応による接着は強力で蓋が外れることがないそうです!

step
5
KOBOが届く

KOBOが証書と一緒に届きます。残りの遺骨は海洋散骨で供養してもらうか、ジップロックに入れて送り返してもらうことが可能です。

step
6
海洋散骨

KOBOに入り切らなかった遺骨は、希望により海洋散骨してもらえます。

海洋散骨のプランは以下の通りです。

選べる3つのプラン

  • 代行海洋散骨 25,000円(税別)
  • 貸切海洋散骨(1名〜4名の小型船) 140,000円〜160,000円(税別)
  • 貸切海洋散骨(5名〜20名の中型船) 240,000円〜270,000円(税別)

※粉骨は別途20,000円(税別)

代行海洋散骨は、遺骨を預け代行で海洋散骨してもらえるプランですが、希望すれば港で見送りもできます。

貸切海洋散骨は、家族や友人などの親しい人たちだけで貸切の船に乗り散骨ができるプランです。自分達で献花献酒をささげて見送ることもでき、散骨した場所を記録した海洋散骨証明も送ってもらえます。

小さなお墓KOBOは新しい供養のスタイル

「お墓を持つ」というハードルをぐっと下げてくれる小さなお墓KOBO。自分らしく、そして負担をかけずに大切な思いをつなぐために、これからの選択肢としてぜひ知っておきたい供養スタイルです。

お墓を継ぐひとがいないので悩んでいる方・遺骨を身近に置いておきたい方には供養の選択肢の一つになるのではないでしょうか。

今なら、KOBOのお墓と粉骨をセットで申し込んだ場合、代行海洋散骨が0円になる5周年キャンペーンです!

キャンペーン対象のKOBOのお墓を申し込むだけで海洋散骨が代行で行ってもらえるなんてお得ですよね。

墓じまいなどを検討されている方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

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